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KATO NK-800 (モリックスVer.)

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―入手のいきさつ―
「いくらトモエさんでも、これはあげられねぇですよぉ」と15回くらい連呼して、モリックス建機総大将森 社長がこのモデルを持ってきたわけです。森社長、預かったらこっちのもんです。写真撮影に使うだけと称して、森社長を誘き寄せたわけですが、森社長、歴史 に学んでください。後小松天皇から三種の神器を譲り受けた足利義満がその後、どんな行動を採ったのかを・・・。

―オリジナル機械の評価―
KATO NK-800、歴史を感じますね。長いキャリア長、80トン吊なのに6軸というタイヤの多さ、異常に長いテールスイング、どれをとっても昭和のトラックク レーンです。しかし、現在でもロシアや中国本土において大型クレーンはKATOであると、ヘビーデューティーはKATOであると、印象付けたのはこの NK-800とNK-1600の貢献であったことは言うまでもありません。兎に角、めっちゃ強いです。折れないし(ブームに補強がいっぱい入ってる)、そ して後方で吊ると絶対倒れません。また作ればいいのに。